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一浪一留ロンダ東大院生が長かった学生生活を振り返る自己満なブログ

奈良県に生まれる→田舎のガリ勉学校→精神に異常をきたす→一浪で大阪大学合格→留年→就活失敗→院試に切替→東大院→大手ICT企業勤務予定の、一通り学生生活を経験した東大院生が、大学生や高校生向けに情報発信する場です。もう26歳になりました。

【理系文系?】進路に悩む高校生に贈る、絶対後悔しない選択方法

こんにちは、タケポンです。

 

今日は、高校生へ向けて発信します。

 

タイトル通り、文系か理系かの話です。

 

これから文理選択する人も、もう文理選択した人も、読んでもらいたい内容です。この文章を読めば、5分で、文理選択の極意がわかります。具体的には、

 

・文理選択で、今後の進路がどう違うか
・文理選択による大学受験のぶっちゃけ
・文理選択による就職のぶっちゃけ

 

がわかります。学生生活を行き着くところまで行き尽くした僕が解説するのですから、間違いありません。

 

ちなみに、タケポンは理系です。典型的な理系男子です。理系男子が書いた文章だということをご理解ください。

 

まず、わかりやすいように、

 

・大学受験

・大学入学後

 

それぞれの場面で、文系理系に進学した場合でそれぞれどうなるのか書いてみます。

 

 

大学受験の場合はどうか

 

まず、高校生が直近に控えている人生の試練の第一弾である大学受験においてはどうか。


理系

・科目数が多い

・数学を頑張る必要がある


文系

・科目数は少ない

・暗記科目が多い

 

これくらいです。

数学が好きなら、おそらく理系に進んで問題ないでしょう。数学が苦手だと理系は難しいというわけでもないので、ご安心を。理系でも英語や国語の配点が多い大学もあります。

 

文系はやはり、社会などの暗記科目が圧倒的に多いので、一科目あたりの勉強量は多いかもしれません。ただ、理系に比べて、入試科目数はどちらかというと少ないので、
少数科目精鋭で勉強できます。

 

大学入学後はどうか

 

続いて、大学入学後は文系理系でどう違ってくるのでしょう。


理系

・必要単位が多い

・3年までに必要単位を取り終え、4年の一年間は研究する

卒業論文が必須

・厳しいが得ることが多い。

 

文系

・必要単位が少ない

・暇を持て余すことが多い

・自分で何か見つけないことには、やることがない。

 

理系は忙しいです。バイトする暇もないくらい忙しいと思ってください。バイトばかりしてると僕みたいにわりと簡単に留年します。

 

気づいたら卒業みたいな感じですが、忙しい分、知らない内にいろんなこと(スケジューリング技術やプレゼン技術、タスク管理など)が身についており、就職活動では、そのスキルが重宝されたりします。また、4年生で経験する研究も、未だ解明されていない未知の問題を、さまざまな客観的根拠を持って、論証していく経験をすることができ、これはこれでとても貴重な経験です。面白い人は面白いと感じるでしょう。

企業からの期待も大きいです。


これに対し、文系は理系に比べて、圧倒的に時間の自由度があります。なので、自分で自分の時間を自由に使えます。


・アルバイトに精を出してもよし

インターンに打ち込んでもよし

・サークル活動や趣味に没頭してもよし。


時間の使い方はあなた次第です。

理系よりもアルバイトに時間を割けるので、貯金もしやすく、長期休暇には海外を巡ったり、単位を早めに取り終えて、休学して、海外でボランティアしたり、海外の企業で働いてみたりする人もいます。

 

理系の学生の生活が、割りと勉強、実験、レポート、卒論、院試みたいに画一的なのに対して、文系の学生生活は多様です。僕ももう一度文系か理系かを選べるなら、文系で学生してみたい気もあります。

 

しかし、自由度が高い分、あなた次第で、あなたの大学生活は有意義にも無意義にもなります。


当然、ダラダラと過ごして何の経験もしていない学生は企業は求めません。

どんな企業も欲しがる、就活戦士になるか、どんな企業も欲しくない、ダメ大学生になるか、あなたの力量で変わります。

 

と、ここまで、文系理系を選択することで、あなたの身に今後どんなことが起こるかを書いてみましたが、 

 

ただ、実は、以上のことはそんなに重要ではありません

重要なのは、ここから先。

 

一番考えてほしいのは、今あなたが

 

・何に興味があるか

・何の仕事がしたいか

 

なのです。

 

例えば、あなたが野球部に所属していて、毎日毎日野球漬けの日々で、もちろん野球に興味があるとします。

 

もし、技術的にも周囲にある程度評価されていて、将来的にプロも夢ではないのなら、あなたはプロを目指すかもしれません。

そうすると、文系も理系も関係ありませんよね。

 

もし、野球は好きだが、自分の能力では、野球で生きていくのは厳しいかもしれない。でも野球に関わること、野球じゃなくても、少なくともスポーツに関わることをしたい。

 

たとえば、早稲田大学にはスポーツ科学部があります。

卒業生の進路もさまざまです。例えばスポーツ用品メーカに勤めて、技術的にアスリートを支援することもできます。もし数学が得意なら、工学部で、もっと専門的な工学を学べば、もっとコアな部分で技術に関われるかもしれません。

 

webページをみてみると、例えば一般入試だと外国語、国語or数学、小論文が入試科目であります。

 

そうなると文系でも理系でも受けられますよね。数学と国語、得意な方を選べよい。

 

そうすると、あなたが文系か理系かを選ぶ基準は「数学が得意か国語が得意か」になるわけです。

 

単純に数学が苦手だから、国語が苦手だからという基準で選ぶのと、結果的には同じですが、理由がポジティブですよね。「得意かどうか」で選んでいるので。

 

このように、文系は楽だから、理系は就職に強いからではなくて、

 

あなたは何に興味があって、何を将来職業にしたいのか。そしてそのためには何を勉強する必要があるのかを考えて欲しいのです。

 

そして、考えるときは、必ず先生や親などの、必ず他の誰か(できれば友達でなく、年長者)に相談してほしいのです。あなたが考えることはあなたの人生の枠組み内のことでしかありません。

 

以上、まとめると

 

あなたが文理選択をするときに、必ず、

 

・何に興味があるか

・何の仕事がしたいか

 

を絶対に考えてください。

 

そうすれば、後悔のない進路選択ができます。